今回は、『真・三國無双6 猛将伝』の英傑伝「王異」についてです。
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「王異」は、漢中豪族・王氏の娘です。王異は、一族を西涼の軍閥に滅ぼされたこと
から、「馬超」に復讐を誓うこととなります。そのため、「魏」に参謀として所属します。
そして、真・三國無双6 猛将伝で壮大なスケール繰り広げられる「西平関の戦い」に
関しましては、王異を中心に物語が展開するようになっているようです。
また、魏軍陣営でも蜀の勇将である馬超の勇名は広く知られ、馬超を破る秘策として
策士である司馬懿は、その冷静な分析力を高く評価する王異を抜擢するのでした。
王異は、乱戦のさなか馬超の姿を見つけると筆架叉を手にし、突撃を試みるのでした。
筆架叉という武器は、攻撃の最中に敵の攻撃を受け止めることが可能です。
王異と馬超との争いの結末がどうなるかはもうしばらく待つことになりそうです。
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